アウトプットデバイス / リフレクション


今回は今までの授業の中でしてきたことの1つ選びそれの完成品を作る
というものでした。
自分は長尾先生の授業で行った紹介ブックの続きをする事にしました。
長尾先生の授業の時には自分の好きな漫画とその漫画の舞台のモチーフになっている都市の対比をGoogleマップのストリートビューなどを使いノートにまとめました。
今回はそれをもっと分かりやすくするため漫画に出てくる場所のモチーフとなった実際の場所の動画を可能な限り集めPremiereを使いまとめました。
この課題で自分は動画を作ったのですが、先生に「ちゃんと漫画とveneziaの対比が欲しかったな。これじゃあその漫画を読んだことのある君には分かるかもしれないけど他の人には伝わらない。君はこれを誰に伝えたかったの?」
等の指摘をもらいました。
確かに今回自分が作ったものだと漫画を読んだことある人には伝わるが、読んだことない人には伝わらないと思いました。
明確に誰に何を伝えたいかを決めないと伝わらないんだなということが分かりました。
これはデザインなどにも言えることだとも思いました。
そして前に長尾先生がデザインの最終形態の1つに説明しなくてもそのものの使い方が分かる、伝えたいことが伝わる等のことを行っていたのも思い出しました。
これからは自分よがりにならないように気をつけていきたいです。